お疲れ様です。記事公開設定を忘れていた生み出した謎の生物、親子丼うまみです。
今年のゴールデンウィークもコロナ禍の影響で外出は自粛しました。
ただ、世の中は少しずつコロナ禍前に戻ってきていますね。もう少しというところでしょうか。
では、2022年度4月の大炎上家計簿、どーん!
2022年4月 生活費
4月の支出は、107,406円でした。
単月収支は、以下の通りです。
収入:174,823円
支出:107,406円
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収支:△67,417円
今月も、約7万円弱の黒字となりました。
内訳の46.5%が食費(外食費を除く)となっています。日本のエンゲル係数の適正は25%程度と言われており、うまみ家は48.4%に到達しており、これは高齢の年金生活者の2倍に当たります。
つまり、生活にゆとりの無い家計と判断される事から、食費上昇の分析しないと。と感じました。
うまみ家 支出Topic
食費:物価上昇による悪化(5.2万円)
内訳を確認した結果、食費悪化に大きく寄与しているのは、原油価格上昇を受けた食料品の物価上昇と考察しています。
原油価格上昇に伴う輸送費や加工費、保管費の上昇が価格に織り込まれ、玉葱1袋が約500円と昨年度と比較して30%以上の値上がりです。ロシアによるウクライナ侵攻の影響は、うまみ家の家計までしっかり影響していました。
また、今月は実験的に昼食を社食に変更しました。こちらも物価上昇の影響を受けて値上がりしています。本来社食は家計に寄与するのですが、うまみの職場では中抜きが多すぎるのか、品質と価格が圧倒的に釣り合っておらず、同額でコンビニ弁当を買った方が豪華という謎の状態になっています。
いずれにしても、外食費を除いてこの結果なので、一定の反省をしつつも物価を意識していきたいと思います。
光熱費:燃料費高騰に伴う電気料金高騰(1.4万円)
例年の夏季冬季に匹敵する14,445円の支出なりました。
うまみ家のデータベース上も、同3~5月ベースで例年の2~3倍の金額です。
既に大手電力会社の大半が家計への激変緩和を図る燃料費調整制度の上限値に達しており、本来更に多くの電気料金を支払う必要があるのですが、暫くは大手電力会社が肩代わりしてくれています。
いずれにしても、原油価格が落ち着かない限りは、今年の光熱費の家計影響は厳しいものになる。と意識しておこうと考えています。
以上、親子丼うまみでしたっ。
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