明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
嫁が生み出した謎の生物、親子丼うまみです。
原油価格が高騰した状態での冬到来となり、光熱費を気にしながら生きないといけない時代になりました。うまみも実家の柴犬が独占していたストーブを奪取し、温まっています。
12月初旬に脱走した嫁ですが、無事に帰還を果たしました。
実家で療養出来たらしく、12月末から夫婦二人暮らしの再開です。
では、12月の大炎上家計簿です。どーん!
2021年12月 生活費
12月の支出は、161,580円でした。
うまみ嫁が3週間程度実家生活していた影響もあり、特別費を除くと夫婦生活開始後初の約10万円/月の生活費となりました。
うまみ含む平成生まれ世代が2060年以降に受け取れる予定(?)の年金額は、日本国民のモデルケース(夫:会社員、妻:専業主婦)でインフレを考慮すると、支給額10万円弱/月の水準まで低下する予定です。
さらに出生率低下による社会保険料の担い手が減るとなると、制度自体が厳しそうですね・・・。
よって、今を基準に生活水準を上げない様に意識していきたいと思います。
うまみ家 支出Topic
特別費:実家のパソコン購入に
実家の両親ですが、インターネット黎明期は頑張っていました。
が、徐々に諦めたのか、現在はITリテラシーゼロと言っても過言では無く、AmazonPrimeを契約しながら”TSUTAYA”にDVDを借りに行くという謎行動を取っていました。
前回帰省時に何気なく実家のパソコンを開いて、PrimeVideoを見てると実家両親+弟が、「えっ?これ全部見れるの・・・?」と、衝撃を受けていました。衝撃を受けるのはうまみです。弟よ。せめて、お前は理解しろ・・・。
実家のパソコン利用率が少しづつ向上しているので、うまみが貸し与えていたMacBookPro13を回収し、別途BTOのハイスペックPCを買い与えました。
総額70,000円程度でしたが、楽天ポイントを併用して60,000円の特別費となります。
食費/外食費:返礼品による支出抑制
毎月うまみ家の最大出費となる食費/外食費ですが、ふるさと納税の返礼品である”お肉ラッシュ”と、夫婦両家の実家からの仕送り野菜により、劇的に収支改善されています。
食費については「20,979円」の出費となっており 、直近月と比較すると半額以下まで抑制されています。安い食材で美味しい料理を作るスキルは、それだけで節約術と言えるでしょう。
外食費については「14,982円」の出費となっており、4ヵ月連続で15,000円近い出費となっています。
しかしながら、習慣化しない程度に外食するのも”幸福度”の観点から重要です。
今後は残業代と外食費が連動するように心掛けると家計的に平穏になると考えているので、引き続き収支バランスを意識していきたいと思います。
以上、親子丼うまみでした!
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