お疲れ様です。
嫁が生み出した謎の生物、親子丼うまみです。
昨月までは新生活スタートに伴う出費の為、正しい生活費が把握出来ない状態となっていましたが、最低限の生活を行う為の家具家電は買い揃いました。季節モノに関してはキャッシュフロー改善の為、必要となるタイミングで追加していきたいと思います。
さて、2021年6月度の支出が確定しました。どーん!
2021年6月 生活費
6月の支出は、369,560円でした。
少し昨月度も含めてクレジットカードへの登録が遅いものもおり修正がありましたが、今月から夫婦2人生活の大まかな生活費実績が把握出来る様になってきました。
今月の特別費は、嫁の国民年金及び住民税の納付となります。失業したのにやる事が多くて大変な国ですね。このまま1年ほどのデータを蓄積し、季節変動も加味した支出実績の月平均値を取得したいと思います。
特別費を除くと、昨年度の別居生活時の生活費と比較してもそこまで高い数値は出ていないので、2人生活に移行したという事を踏まえたとしても、質素な生活が出来ているという認識です。この水準をキープ出来る様に今後も節約に邁進していきたいと思います。
ちなみに、総務省統計局の2021年度4月における2人以上世帯の平均消費支出額を2人世帯に再計算すると231,152円ですので、日本国民の平均より▲66,000円程節約した生活を送っている事になります。
まぁ、平均消費支出には幅広い世代が含まれているので、30代に絞るともう少し厳しい側に動くのかな?また気が向いたら纏めたいと思います。
うまみ家 支出Topic
光熱費:梅雨なのにすごく涼しい
今月から梅雨入り宣言を受け、ジメジメした毎日と戦う為にエアコンを除湿機能でガンガン使うと想定していました。しかしながら、うまみ居住地は山から海までの距離が近い事により、海陸風による空気循環がきちんと行われ、結果的に湿った空気が居住区に滞留する事無く抜けており、とんでもなく涼しい6月を過ごす事が出来ました。終の棲家を探す際は、こういう気候的部分も調査しないとな~と勉強になりました。
上記の影響は光熱費に反映され、別居生活時で1人で生活していた秋頃と現在を比較していも1.6倍程度となっており、1人生活時は出社しているので家に不在という事を考えると地域による光熱費の低下を享受しております。部屋の中の空気の流れを意識して、自然の力で夏冬を乗り切れるように頑張っていきたいと思います!!
教育費:苦手な英語学習へ投資
うまみはガッツリ理系への道を歩んできました。何故ならば、英語が嫌いだから・・・。
しかしながら、世界の潮流はうまみの想いなんて気にも留めずに英語の習得を迫ってきます。
元来うまみが所属していた部署は超絶ブラック企業の如く深夜に及ぶ残業を繰り返していましたが、現在の転勤先は転任直後と言う事もあり、超絶ホワイト企業と化しており、ほぼ定時退社で時間的余裕は十分あります。
よって、残念ながら僭越ながら有料の英語学習アプリへ手を出し、取り急ぎTOEICの点数だけを短期で伸ばしたいと思います。
うまみ家の方針として、自己投資と御礼や贈り物には無限の予算が付きますので、今月に一括で1年分、32,736円を支出しました。さて、結果は如何に・・・。
親子丼うまみ
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