ハワイでのポケモンGOは、楽天モバイルがそのまま使えて便利過ぎた

海外スマホ事情 海外旅行

お疲れ様です。親子丼うまみです。

本日は、海外旅行時にレンタルWi-fiを使うか、キャリアの海外ローミングを使うか、現地でSIMカードを購入するか、出発前に迷っていたうまみが、実際に現地で使ってみた体験談を記していきたいと思います。

ちなみに うまみは「ポケモンGO」のプレイユーザーで、モンスターボールPlusで常時自動捕獲を行なっているレベルにプレイしているので、通信量が欠かせません。

<こんな人にオススメの記事>
◆海外旅行に行く前にレンタルWifiを探している楽天モバイルユーザー
◆海外旅行で使えるキャリアを探しているユーザー
◆楽天モバイルで海外ローミングをしようとしているユーザー

楽天モバイルの海外ローミングが便利

最初に結論ですが、楽天モバイルにて、海外ローミングが驚く程簡単でお得でした。

うまみ家は楽天モバイルで通信費を節約していたので、何かしらの弊害を受けると覚悟していました。

ちなみに、レンタルWi-fiは14日間で ほどほどの補償プランを付けて見積額は約5万~7万円と財布へのダメージも考慮しました。

楽天モバイル海外利用(ハワイ)体験談

渡航前は、楽天モバイルは格安スマホの部類なので、海外利用等のオプション的な使い方は辛いだろうな。海外出張の際も毎回会社経費でWi-fiをレンタルしていたので、プライベート旅行でもレンタルしていくべきだよな。と考えていました。

ただ、少し調べると日本の各種携帯キャリアでも海外提携しており、海外利用の追加契約を行うと海外で使える。等の話も聞いていたので、少し不安でしたが最悪現地でSIMカードを購入すれば良いか。と考え、海外用のWi-fiレンタルは控える事としました。

楽天モバイルでは、一昔前に多発していた海外でローミングすると とんでもない額の請求が来るというトラブルを避ける為、下記の66カ国の現地キャリアと提携を行なっています。

Rakuten UN-LIMITの海外ローミングエリア

アイスランド、アイルランド、アメリカ(ハワイ)、アメリカ本土、アンドラ、イギリス、イタリア、インド、インドネシア、エストニア、オーストラリア、オーストリア、オランダ、カナダ、カンボジア、韓国、キプロス、ギリシャ、グアドループ、グアム、クロアチア、サイパン、ジブラルタル、シンガポール、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、タイ、台湾、チェコ共和国、中国、デンマーク、ドイツ、トルコ、ニュージーランド、ノルウェー、ハンガリー、フィリピン、フィンランド、ブラジル、フランス、フランス領ギアナ、ブルガリア、ベトナム、ペルー、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、香港、マカオ、マルタ、マルティニーク、マレーシア、南アフリカ、ミャンマー、メキシコ、モロッコ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルーマニア、ルクセンブルク、レユニオン、ロシア

向かった先の土地に合わせて、その土地の提携キャリアを使って接続される仕組みとなっており、一抹の不安はありましたが、「ダニエル・K・イノウエ空港」到着後に、海外ローミングをオンにしました。

すぐに米国大手携帯キャリアの「AT &T」に繋がり、日本と全く変わらない形でスマホを利用すること出来ました。

場所によっては他の米国大手携帯キャリアの「T Mobile」に接続されますが、ユーザーとして気になることはなく、思う存分ポケモンGOをフル起動して、ハワイ限定ポケモンの捕獲に勤しみました。

海外での楽天モバイル通信量追加方法

元々楽天モバイルでは、海外ローミング用に毎月2GBまでの高速データ通信量が準備されています。

もし現地で通信量がオーバーしそうな場合、楽天モバイルアプリから通信量を別途追加購入することが可能です。

こちらも簡単過ぎて拍子抜けするレベルですが、通信量購入画面から海外を選択して追加したい通信量を選択して購入するだけです。

現在の通信量を確認

パートナー回線(海外)から使用分が消費される

うまみは旅行中に残り1.4GBになったので、現地で早めに1GB(500円)を追加購入しました。
結果的に使わなかったので無駄になりましたが・・・。笑

高速データ容量のデータチャージで海外を選択

海外を選択して、追加したい通信量をチャージ

国内と海外は明確に分けられているので、そこだけ注意!

追加後の通信量を確認

データチャージ分が追加されているか確認

レンタルWi-fiを購入していると5~7万円の出費だったところが、大幅に削減されています。
その分、現地で美味しいものを食べに行く事が出来ました!

14日間ハワイに滞在した時に使用した通信量

ハワイ限定

うまみは今回14泊16日で米国ハワイ州のオアフ島、ハワイ島に滞在しました。

その間は、外出時は出来るだけモンスターボールPlusを使って自動捕獲を起動し、Poke Bowlを食べながらPoke活に勤しみました。

一応通信量節約の為、滞在中のホテル内ではホテルのWi-fiを利用しましたが、その他の場所では全て海外ローミングを行いました。

うまみのハワイポケ活時の通信量結果

0.53GB(10月) + 1.75GB(11月) = 2.28GB

上記が、うまみが14日間海外で滞在した際の通信量です。

旅行期間が月跨ぎだった為、結果的に元々楽天モバイルで準備されている通信量の範囲内で収まっていました。

もちろん、人によって動画や画像のアップロード、ダウンロード、ストリーミングを繰り返すと大幅に通信量を使うと思いますが、うまみが普通にポケ活を行うレベルですと、上記の通りでした。

ホテルから動かなかった日や、ビーチに行った日は所持品を持たずに行ったので、平均で1日5時間程度というイメージです。参考になれば嬉しいです!

ハワイ ポケ活の通信費まとめ

フォード島の戦艦ミズーリ前でポケ活

今回、長期間となると高額となってしまうレンタルWi-fiを利用しなくて結果的に正解でした。

本来なら数万円かかるところが500円で済んだと考えると、大きく節約出来たと思います。

正直言って格安スマホの部類である楽天モバイルが、ここまで簡単に海外利用出来るとは思ってませんでした。楽天グループの不採算事業であるモバイル部門ですが、その恩恵を有難く活用させてもらっています。

うまみは大幅な改悪が無い限りは、今後も楽天モバイルで海外旅行を楽しんでいきたいと思います。

以上、親子丼うまみの海外ポケモンGO事情でした。

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