お疲れ様です。親子丼うまみです。
本日は、ハワイ旅行中に滞在したホテルの中の一つ、クイーンカピオラニホテルの宿泊レポートを記していきたいと思います。
ホテル概要
クイーンカピオラニホテル、その名の通り旧ハワイ王族のカピオラニ女王の名を冠したカピオラニ公園を見渡す場所に立地しています。
ハワイ王族の歴史を感じるホテルですが、ハワイと言えば･･･！というワイキキビーチやホノルル動物園、ダイヤモンドヘッドへのアクセスが良いのが特徴です。
コロナ禍前の２０１８年に４０億円をかけた改装工事を完工し、リニューアルオープンを果しています。
客室内の紹介
予約時には、下記の客室を選択する事が出来ます。
◆シティビュー
◆ダイヤモンドヘッドビュー
◆オーシャンビュー
ダイヤモンドヘッドが目の前なので、ダイヤモンドヘッドビューが人気です。
うまみは、基本的にビューが見える日中は外に出払っているので、安価なシティビューを選択しました。
客室内全般
部屋全体の色合いにハワイアンな雰囲気が出ています。
ベットは予約の際にキングベット×１にするか、クイーンベット×２にするか、選択可能です。
読書灯が特徴的で、家に欲しくなりました。
入口には巨大鏡があり、出発前の身なり確認が出来ます。ハワイに馴染んでるかな？
ユニットバス
基本的なバスアメニティは揃っていますが、日本人風呂文化は無いので、お湯を貯めたい場合はフロントで風呂栓を借りる必要があります。
個人の主観ですが、シャワーで使われている浴槽なので日本レベルの清潔感は･･･厳しいですね。
あまり気にならない方なら普通に問題無いと思いますが、潔癖症だと湯船に入るのは無理そうです。
バルコニー
シティビュー側でもバルコニーはありました。
ハワイは気候が良いので、夜中にバルコニーで晩酌！に丁度良い感じです。
ワードローブ
セーフティボックス、アイロン等の基本的なものは揃っていました。
アメニティ
ミニ冷蔵庫があるので、飲み物は冷やしておけます。比較的大きい方かと。
クイーンカピオラニホテルのオリジナルウォーターボトルが宿泊すると貰えます。
案外水はどこでも手に入るので、これを持ち歩いて補充しながら旅行すると便利です。
満足ポイントと残念ポイント
うまみが実際に宿泊した結果、満足した点と残念だった点を記しておきます。
満足だったところ
・徒歩1分でコンビニ(ABCマート)、バス停(The Bus及びWaikiki Trolley)も徒歩5分と、様々な観光地へのアクセスが良い。クヒオビーチまで徒歩で出れる為、海水浴目当てだと立地は最高。
・ホテルで「ビーチタオル」と「背負えるビーチチェア」を無料で借りれるので、水着を着てホテルの鍵だけ持ってビーチに向かえる手軽さ。
・徒歩1分でホノルル動物園の好立地、徒歩5分でワイキキ水族館にもアクセス可能。ダイヤモンドヘッドへのアクセスもホノルル市街から最も近い。
残念だったところ
・各種ショッピングセンターには遠い為、ショッピング目当てには不向き。
・浴槽の水カビが気になっちゃいました。(部屋によるかも)
・ワイキキ市街の端っこなので、夜は人通りが少なく、外出はリスキーかも。
周辺のオススメスポット
クヒオビーチでハワイの海を堪能
なんと言っても、ハワイのビーチが近いのが非常に良いポイントです。
ホテルを出てビーチ側に歩くと、有名な「ワイキキウォール」が飛び込んで来ます。
一旦、先端まで行ってハワイのビーチを堪能しましょう。
ホテルのフロントで「ビーチタオル」と「ビーチチェア」を借りたら、クヒオビーチの砂浜に広げて、いざ、ハワイの海へ！
ホテルに帰って、すぐにシャワーを浴びれるので海水浴には最高の立地です。
鮪スポットのポキ丼が最高
個人的にオススメスポットは、徒歩5分くらいで「鮪スポット」という有名なポキ丼専門店に向かえます。朝１０時から夕方２０時３０分まで毎日営業しています。
オーナーが日本人で、日本語が出来る店員さんも多い為、自分好みのカスタムも可能。
色々ポキ丼は食べましたが、ここのポキ丼とアラモアナのポキ丼が個人的に２強です。
人気メニューは、「Rainbow bowl」のスパイシーマヨとテリヤキのコンボです。
結構並んでいる事が多いのですが、捌けるスピードも速いので、さくっと並んでしまいましょう。
酢飯+マグロ&サーモン+スパイシーマヨ＝勝ち確です。
以上、親子丼うまみの宿泊レポートでしたっ。
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