2022年度、親子丼うまみの資産運用結果

資産運用

皆さんおはようございます。親子丼うまみです。

本日は、親子丼うまみ家の”2022年度資産運用結果”を纏めていきたいと思います。

SNS界隈には「株クラスター」と呼ばれるとんでもない猛者達がいらっしゃいますが、ここでは
平々凡々な平成生まれサラリーマンの資産運用の目安になれば幸いです。

うまみ家の決算発表

まず運用結果からです。下記の通りでした。

年間損益税引き後
日本株式¥223,015¥177,723
米国株式¥3,339¥2,395
NISA口座¥▲19,410¥▲19,410
配当金(円)¥11,625¥10,239
配当金(ドル)$24.34$17.51
自動売買¥13,320¥10,616
総利益¥231,889
$24.34
¥181,563
$17.51
2022年度 うまみ家決算発表

2022年度においては、コロナウィルスの猛威が収束の兆しを見せ、経済活動が徐々に戻り始めた年でしたね。昨年度の大きな利益とは一転して、個人的には売買の無い1年でした。

▼▼▼昨年度の資産運用結果は以下記事にて紹介▼▼▼

本年度においては、低位株の電力株投資に資産の大半を振り向けています。

特定口座実現損益

特定口座の損益は下記の通りです。

楽天証券 実現損益

一部、IPOやスイングトレードが当たり利益を出していますが、あくまでも主力は電力株投資ですので、余剰資金で遊んでいる程度の利益となります。

NISA口座実現損益

NISA口座の損益は下記の通りです。

楽天証券 実現損益

完全に失敗なのですが、米国株の「ネットフリックス」及び「ペイパル」をNISA枠で購入していました。

結果は、本記事を見ている方々ならお気付きの通り、資産を減らす事となりました。

幸い(?)米利上げによる急激な円安が続いた為、円建て購入の恩恵を受けて微損でした。
NISA口座という事もあり、永遠に持ち続ける事が正解と分かりつつも、反省の意を込めて一旦損切りさせて頂きました。

外国為替自動売買実現損益

為替自動売買 実現損益

こちらも、昨年度同様に将来を見据えた試験的な運用を繰り返しています。

プログラムによる自動売買はバックテストの内容と比較的酷似する結果を示す事が多いので、リスクを抑えつつも日本円以外の通貨ペアで運用しています。

こちらは充分なキャッシュを得てから本格的に始めてみたいと思います。

今後の運用方針

昨年度同様に、短期目標として充分なキャッシュを確保したいと考えています。

その為、高リスクではありますが下記記事の東京電力積立投資を継続していき、徐々に長期投資へフェーズを上げていく戦略で運用していきたいと思います。

よって、引き続き値上がり益を見る事は暫く無いと考えています。

しかしながらNISA恒久化が2024年よりスタートしますので、並行して高配当日本株式への資産割振りも進めて行き、最速で非課税枠を埋める準備を整えていきたいと考えています。

来年度からもコツコツ積立投資を行い、富裕層に向かって参りたいと思います。

以上、親子丼うまみでしたっ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました