こんちゃ。親子丼うまみです。
本日は、飛行機好きエンジニアのうまみが使っているバックパックについて紹介していきたいと思います。
バックパック選定結果
選定結果
飛行機好きエンジニアである親子丼うまみが選んだバックパックは、「beruf baggage」の「URBAN EXPLORER 16 / brf-GR15-HA」です。
販売元の「beruf baggage」さんの公式HPはこちらです。
「beruf」とはドイツ語で「職業」そして「使命」を意味します。
“自転車のある生活” を楽しむ全ての人々をサポートする製品を提供することが私たちの使命です。
厳選した素材とオリジナリティ溢れるデザインによって構成される製品は、快適な使い心地と確かな品質を約束します。
全ての製品は日本国内の信頼できる工房で、職人の手によって1つずつ丁寧に作られています。
欧米の通勤風景が似合いそうなスタイルですが、末永く使っていきたいと思います。
バックパック選考過程
背景
元々うまみは2種類のバックパックを活用しており、少し小さめの10Lバックパックと、中学生の時から通学に使っていた20Lバックパックです。
特に20Lバックパックは約20年の付き合いで、バイクで旅をしていた頃は一緒に色々なところを旅した仲間したが、各部に限界が来ており一部破損状態で使用していた事から買い替える事となりました。
どうせ購入するのであれば、前回同様に長く大事に使える製品を購入したく、自分の要求とフィーリングにあうバックパックを探し求めました。
要求事項
うまみがバックパックを選定する際、下記の点を重視しました。
・公私共に利用出来るシンプルなデザインであること。
・全天候型であり、数十年使っていけるものであること。
・モノを出し入れしやすい設計であること。
・耐衝撃、耐摩耗、耐水性を持ってバックパック内のIT機器を守れること
・軽量であり、飛行機持ち込み可能サイズ内であること。
以上のことを踏まえて、URBAN EXPLORER 16を選びました。
使用感レビュー
まず初めに、うまみはバックパックの専門家では無いので、個人的感想になります。
エンジニアとして客観的な評価を心掛けますが、贔屓目が出ているかもしれません。
良かった点としては、
・シンプルなデザインで、公私共に活躍している。
・軽量で持ち運びやすく、モノの出し入れもしやすい。
・品質が高く、多少荒く使っても各部の緩みや弛みが発生しない。
・生地自体が強く(MILspec適合)、雨風や摺動に耐える。”重要”
・タクティカルコードや大型ファスナーなど、細部に拘りを感じる。
うまみ個人としては大変気に入っており、末永く使っていく所存です。
16Lと20Lで迷ったのですが、今のところ16Lで問題無く使えています。
悪かった点としては、
・チェストベルトの長さ調整代が少ない。
・サイドポケットが薄く、出入れに苦労。
・バックパック角部分の形が自重で維持出来ずに崩れる。”個人的感想”
チェストベルトは最悪後付けのものを購入しても良いのですが、中身が少ない時にバックパック角部が中にしぼんでしまうのはデザイン的に残念です。
まぁ、中身をしっかり持て。って事ですね!
候補となったバックパック達
他に候補となったバックパックです。ここで供養しておきます。
No | 原産国 | メーカー | バックパック |
1 | 日本 | beruf baggage | URBAN EXPLORER 16 |
2 | アメリカ | Columbia | STAR RANGE SLIM EVAP BACKPACK |
3 | イギリス | karrimor | tribute 25 |
4 | アメリカ | THE NORTH FACE | SUPER PACK |
5 | スイス | MAMMUT | Seon Transporter 25 |
どのバックパックも捨てがたい存在でした・・・。
まとめ
使い始めて半年ほど経過しましたが、「ちょうどいい」という言葉がピッタリの一品です。
ほかの候補も入念に調べましたが、製造国が未記載だったり、労働力が安価な国であったりと、利益追求型の製品となっており、唯一日本設計日本製造で豊岡鞄様とタイアップしたberuf baggageの品質の高さに惹かれました。
やはりエンジニアとして自分で使うものは「品質>コスト」で決めたいですね。
以上、親子丼うまみのバックパック選定でした。
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