お疲れ様です。親子丼うまみです。
本日は「親子丼うまみ」という生物が何故誕生したのか?という事を記しておきます。
今回ご紹介する店舗ですが、是非皆さんに足を運んで喫食して頂きたく、全力でオススメさせて頂きます。
店舗紹介
京都市内の四条大宮の小道にひっそりと構える和食店「とり伊」様にお邪魔させて頂きました。
近くの京町家に宿泊した際、近くを散歩がてらに散策していると見つけました。
四条大宮駅、大宮駅の最寄りですので、阪急京都線や京都嵐山本線を使う旅行の際にアクセスが非常に良い場所です。
是非「騙された!」と思ってお立ち寄りください。
明治から脈々と受け継がれた味
この親子丼の製造工程は、昔ながらのおくどさん(薪火炊き)により、鶏をじっくり煮込んだ出汁を使用しているとの事。
お品書きの「名代親子丼」の値段は700円(2023年現在)です。
親子丼うまみ
いや、安過ぎるでしょ。
一抹の不安を感じつつ、待つこと数分・・・。
赤みの強いオレンジという表現が正しいのかどうか分かりませんが、綺麗な卵黄が乗った親子丼がカウンターテーブルへ運ばれてきました。セットで付いているのは鶏スープです。
ごくり・・・。いざ、喫食。
親子丼・・・うまみ・・・!
しょうもなさすぎるのですが、この時無意識に漏れた言葉です。
うまみは親子丼好きですので、独身時代の休日は日本全国色々なところの親子丼を食べていました。
しかしながら、衝撃を受けたのは「とり伊の名代親子丼」が初めてです。
初めて喫食したのは2020年とかだったのですが、それ以来京都を訪れた際は欠かさず通っています。
是非、京都にお立ち寄りの際、食べに訪れてみて下さい。
以上、親子丼うまみ誕生秘話でしたっ。
コメント
子供の頃からカツ丼が好物だった某、この記事に影響されて今日は鶏三和で名古屋コーチンの親子丼を注文して候、美味にて候。
普段はカツ丼ばかりで親子丼は頼まないのだけれども、凄く久し振りに食べた親子丼は美味しかった・・・。
ご覧頂きありがとうございます!
名古屋コーチンの親子丼・・・。想像すると涎が出てきます・・・。
鶏三和も最高に美味ですよね。梅田や栄では喫食させて貰っています。