お疲れ様です!親子丼うまみです。
今回は食器洗い乾燥機(NP-TZ300)を我が家のキッチンへ迎え入れていきましょう。
分岐水栓が無い方は、過去記事を参照下さい!
食洗機設置編
といっても、現代日本において食器洗い乾燥機を購入すると家電量販店、ネットショップどちらの場合でも設置据付まで実施してくれます。
過去記事の分岐水栓さえ取り付けておけば、お任せで大丈夫でしょう。
よって、ここでは設置に当たっての注意点を纏めておきます。
1.設置場所は安定しているか?
うまみ家では設置場所が狭く、シンクに食洗機の設置脚がはみ出てしまう為、Panasonic純正の置台を設置しました。
置台の4辺中3辺が必ず角部まで乗り上げている事を確認して下さい。
ここが安定していない場合は、何かの拍子に食洗機が落下して挟まれる等の事故原因となりますので、安定している設置場所を探していきましょう。
もちろん、設置したあとの食洗機が安定しているかどうか、地震程度の揺れを与えて確認してください。
2.排水ホースを傾斜させることが出来るか?
どの食洗機でもそうですが、一定の洗いが終わると食洗に使用した水もしくは熱水を排水します。
その際に一定の傾斜が付いていない場合は、ホース内に汚水が溜まり悪臭がしたり、食洗機側に逆流するというのトラブルとなる為、食洗機から排水口への道筋を一定の傾斜を付けて設置していきましょう。
尚、うまみ家は熱水が出た時に火傷しないように、排水ホース部は食器乾燥用のラック下部に設置する事で、突然排水が来ても逃げる時間を作っています。
3.食洗機の出入り口ドアが周囲に干渉しないか?
うまみ家はギリギリでした。
水栓の温水冷水を切り替える際に、レバーを左右に振って温度調節しますが、食洗機側に一杯振った場合、開いてくるドアと1cm程度しか隙間がありませんでした。
正面に障害物が無い場合は、特に考慮する必要はありませんがシンク左右に設置する際は、可動部が干渉しないか確認しましょう。
以上、設置編でした。
食洗機導入後は、美味しい親子丼タイムの後に待ち受ける食器洗いが無いといだけで、QOLが大幅に向上しました。
うまみは将来片田舎でゆったりした生活を送りたいと思っていますが、食洗機は欠かせない友達です。
2021年導入となりましたので、概ね2031年まで活躍してもらおうと考えております。
維持メンテナンスや故障等ありましたら、今後追記していこうと思います。
是非是非、自宅へ食洗機ちゃんを迎え入れて上げて下さい!
親子丼うまみ
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