お疲れ様です。親子丼うまみです。
昨週無事にコロナワクチンの2回目接種を完了しました。
1回目より病院側の手際も格段に向上しており、40分程度で終了しました。
1回目接種の体験談はこちらです。
体験談
初回よりも副反応期間が続きました!
接種部の痛みと筋肉痛のようなもので左腕が上がらない状態が2日続きました。
1回目は翌日には回復していたので、2回目の方が少し重いかな?という印象です。
接種当日の流れ
まずは、前回同様に予診票の記入を行います。
ファイザーのワクチン接種の場合は中20日程度の期間を空けるので、紛失しちゃったマンはいませんよね?
前回の反省を活かし、体温と接種希望欄の査印を予め済まして突入です。
①整理券→事前確認→受付→問診
当日は5分前に到着しましたが、既に行列は無く、順次接種のラインに流されている感じでした。
一応整理券を渡されましたが、そのまま受付で予診票と共に渡して問診前事前チェック、接種自体の手際が向上しすぎて、NO渋滞でワクチン接種へ突入です。
老齢の方々用に和暦西暦の読み替え表をぼーっと眺めながら、昭和1年ってすごいじゃん・・・いつかここが”平成1年 → 1989″とか表示されるのかな?と、どうでもいい事を考えていると順番です。
問診では2回目という事もあり、1回目の副反応がどうだったか確認されます。
うまみは、先生の横の看護婦さん:「前回副反応大丈夫だった?大丈夫だよね。」ハンコ、ポンッ!の5秒程度で終わりました。
もはや、この儀式いるんだろうか・・・。(法令上必要です)
②消毒、ワクチン接種
無事問診が終わりましたので、接種場所へ移されて座ります。
前回同様に後ろの席から順番に先生がワクチンを注射していきます。
先生:「アルコール消毒大丈夫ですか~?じゃあ、打ちますね~。」
うまみ:~身構える~
先生:「終わりましたからね~」
うまみ:「えっ」
2回目の接種は、先生が上手過ぎるのか偶然良い感じに筋肉まで届いたのか、まったく痛みの無いまま終わりました。
③15分以上の待機
接種後は注射部位を2分間抑えるように指示され、ガーゼが支給されます。
抑えながら再度アナフィラキシーショック等の説明を受け、15分間待機するように指示されました。
④接種済み証明受領
お疲れ様でした~。
15分の待機が終われば出口へ案内され、 接種済み証明に2回目のワクチンLOT番号等を貼付してもらいます。
以上でコロナワクチン接種は完了です。
医療従事者の方々の習熟度がとんでもなく向上しているのが、ヒシヒシと感じられました。
Amazon物流センターの荷物になった気分です。
接種後の個人的感想
接種当日は前回同様に特に日常生活に影響は無く、残業も決めちゃうほど大丈夫でした。
やはり問題は翌日・・・痛い!左腕が痛い!
めちゃくちゃ痛い訳ではなく、めんどくさい痛みです。触ったり腕を動かすと痛いので、ひたすら安静にするしかありません。ワクチン接種後の従業員に休暇取らせない”仕事出来ない上司さん”は、いませんよね?
しかも2回目の接種後の副反応は長い!
前回は翌日夜には回復していましたが、接種日を含めて3日間は腕が痛い状態でした。
これにて、うまみはコロナウィルスへの抗体を習得し、ノーマスクマンとして街中を闊歩する事が出来るようになりました。(※)
※実際にやると日本が世界に誇る同調圧力でリンチされます。お気をつけて。
親子丼うまみ
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