うまみの天体観測部
天体観測、それはうまみの様な人類(?)が過去数千年前から様々な夢を馳せた星空を観察すること。
そこでは光すら遅く、我々が見る星々の光は数万年、数十万年前に発せられたものであったり・・・。
日常の雑多な悩みや雑音、人工光に疲れた時にふと見上げると、心を落ち着かせてくれると同時に人生のほぼ全ての問題は宇宙から見れば本当に些細なことであると思わせてくれます。
深海1万m以上の深さを探査する耐圧潜水艦や、半径数十kmの範囲を一瞬で焦土と化す核兵器、地球の反対側とリアルタイムで交信する通信技術、地球周回軌道を時速2万8千km/hで飛行する宇宙ステーションに全自動でランデブーする飛行制御技術を誇る人類であっても、ほとんど解明出来ていない宇宙。
みなさんもうまみと共に、その魅力に引き込まれて見ませんか・・・?