お疲れ様です。
嫁が生み出した謎の生物、親子丼うまみです。
本日は、うまみ家が属している楽天経済圏を活用した節約と効果を記事にしたいと思います。
楽天経済圏とは?
楽天経済圏とは、楽天株式会社が提供するサービスを主体として利用していく事で、楽天ポイントを効率的に貯める経済圏のことを指します。
直近は大きく改悪が継続していますが、改悪しても競争力が維持出来るレベルに他の経済圏を圧倒していたとも受け取れますよね。
うまみは、楽天経済圏に拘る必要は無いと考えています。ただ、どの経済圏でも良いので「統一」することが重要です。
なぜ楽天経済圏を選択したかというと、楽天が提供するサービスで生活がほぼ網羅出来る連携サービス数の多さ、そして資産運用にMarketSpeedを利用できる楽天証券で行っており、楽天銀行とマネーブリッジを行っている事、クレジットカードの還元率が優秀な楽天カードを利用している事などを起因に楽天経済圏を選択することとなりました。
うまみ家の活用事例
どこの経済圏においても、経済圏に所属する以上最も気にすべきは、支出に対してのポイント付与率です。どの家庭でも生きていく為には支出は不可避ですので、この不可避の支出に対してポイントバックを最大限狙うことが経済圏所属の重要点です。
1.楽天カード決済による還元率1%
2.楽天市場のSPU及びお買い物マラソンによる還元率上昇
3.楽天モバイル、楽天ひかりによる固定費削減
4.楽天証券によるポイント積み立て
5.楽天銀行による最大利回り享受
6.楽天ふるさと納税の利用
しかし、無理して取りに行くのでは無く、あくまで必要範囲にのみ適用させていきます。
楽天経済圏の節約効果
それぞれたかだか数%程度の違いであり、労力とリターンが釣り合っていないのでは?と感じる方もいらっしゃるかもですが、最終的に年間通じての楽天ポイント取得実績を見ると、節約術としての威力を体感出来るかと思います。
うまみ家は、楽天ポイントを年間7~10万ポイントを得ています。うまみ家の年間総支出が約220万円ですので、支出に対して3.1~4.5%を収入を得ていることになります。資産運用をしている方ならピンと来るかと思いますが、これは投資信託やETFを購入して得られる年間リターンに匹敵する数字です。
まとめ
どこの経済圏に所属するのが良いか?については、どの経済圏もメリットデメリットがありますので、現状利用しているサービスの多い経済圏に統一するだけで十分だと思います。
ただ、ほんの数%も積み上がれば毎年数万円です。その数万円をさらに資産運用に回すことで、雪だるまは大きく成長していくでしょう。
以上、親子丼うまみの節約術でしたっ!
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