みなさんこんばんは。
あすかるが生み出した謎の生物、親子丼うまみです。
本日は、うまみがメインキャリアとして利用している楽天モバイル及び楽天アンリミテッドへのプラン移行についての考えを公開していきます。
Rakuten UN-LIMIT VIについて
うまみは普段使いのスマートフォンにSIMフリーのiPhone8を利用していまして、そこに楽天モバイルのスーパーホーダイ プランSの格安SIMを差し込んで利用していました。
楽天モバイルは、NTTやKDDIの低価格戦略に対抗するため、段階的な料金体系を導入し、利用量に応じて料金を決定する「Rakuten UN-LIMIT VI」を導入しました。
初期の頃は最新機種のみの対応となっており、うまみは対象外となっていましたが2021年度に旧機種も対応拡大となった事で、プラン移行について検討するに至りました。
対応機種については、下記をご参照下さい。
結局プラン変更するべきなの?
まずは、既に楽天モバイルユーザーの方で、スーパーホーダイプランのままの方々へ。
早速結論ですが、プラン変更すべきです。
基本料金をベースに検討しましたが、あらゆるパターンで価格は下がる方向となった為、楽天モバイルの攻勢を感じる事が出来ました。今後共、旧来の三大キャリアを牽引する気持ちで行ってほしいですね。
うまみは楽天スーパーホーダイのプランS 3年目ですので、速攻プラン移行を行いました。
プラン移行は楽天モバイルのホームページやメンバーズステーションから行う事が出来ます。
払込費用の対比検討
個人の使用目的により変動する通話料等は除き、純粋な基本料金で比較させて頂きました。
詳細なオプション等は、楽天モバイルのホームページや店舗で確認の程、よろしくお願いいたします。
特に楽天でんわをご利用の方は、楽天Linkへ移行となりますので、ご注意ください。
月次費用の積み上げ
全てのプランを同一月に入った場合に、毎月の払込量を加算していくグラフとしました。
実際はスーパーホーダイの新規受付停止していますので、本記事をご覧の皆さんは、スーパーホーダイのプランを利用しているが、アンリミテッドに移行するべきか迷っている方だと思います。
上記グラフから読み取れるに、同じ使い方(プランSであれば、月2GB以下)をしている場合は、すべてのパターンで楽天アンリミテッドの方が積み上げ費用が低く推移しているのが分かります。
払込総額検討
総額に注目して比較してみましょう。
あらゆるプランで価格が低減している事が分かります。
NTTのahamoや、KDDIのPovoに対抗したアグレッシブな料金体系ですね。
比較結果総括
今回、使用量をスーパーホーダイの各プラン上限を利用する想定で比較しましたので、楽天アンリミテッド移行後は、少し余裕代も出てきますね。
簡単な比較ですが、楽天モバイルの企業努力を知り、家計支出削減の目途付けが出来ました。プランやキャリア変更の度に少しでも良いので簡単な検討を行う事で家計にプラスに働くことが多々あります。
楽天モバイルへの申込はこちらからどうぞ。
本記事で皆さまの家計支出削減の一助となり、その削減分で幸福度を上げて頂ければと思います。
いやいや、普通に移行すると損になるでしょ!という方は、コメント頂けると幸いです。
すぐに非公開の後に再調査してご報告させていただきます。
以上、親子丼うまみでした。
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